【2歳10ヶ月】田中ビネー知能検査V・遠城寺式乳幼児分析的発達検査の結果

療育センター受診2回目、知能検査・発達検査を受けてきました。

初診の時よりも娘の機嫌が良く、思ったよりもサクサク進みました。

今日は、「田中ビネー知能検査V」「遠城寺式乳幼児分析的発達検査」の結果をご報告します。

田中ビネー知能検査Vの内容と結果

1~2歳級の田中ビネー検査は、「つみき」や「絵カード」などを使った、比較的簡単なものでした。

 

内容

立ててある細長い棒に、木の輪っかを差していく

○△□の型はめ

つみき積み

はさみやボタンなどを見せ、名前を言えるか確認

赤のつみきと黄色のつみきを色分けする

3つの箱のうち、一つの箱の中に犬の玩具を子供から見えるようにして入れ、紙で箱を隠した後、犬がどの箱に入っているか当てさせる

イラストを一つずつ見せながら、物の名前を尋ねる(飛行機、傘、靴、メガネ、スプーンなど)

真ん中から半分に切れた、人の顔やブドウのイラストを、正しく組み合わせることができるか

たくさんのイラストが書かれた用紙から、手渡された絵カードと同じイラストのものを探す

などなど

 

娘は、「型はめ」や「色分け」など、目で見てやり方が簡単に解るものについては、サクサク出来ていましたが、「3つの箱のどれかに犬を入れる問題」や、「手渡された絵カードと同じものを探す問題」は、やり方が理解できていませんでした。

 

途中から集中力がなくなってきて、脱走したり癇癪を起したりしたため、「遠城寺式」に切り替わりました。

 

検査項目のうち、6つ以上の項目が出来ていないと数値が出せないらしく、基準に満たなかったため、今回は「知能指数(IQ)」の結果は出ませんでした。

 

遠城寺式乳幼児分析的発達検査の内容と結果

「田中ビネー知能検査」とは検査方法が違い、「遠城寺式発達検査」は、主に保護者からの聞き取りで行い「発達指数(DQ)」を出します。(片足で立つなど、実際に子ども本人にやらせる場合もあるようです)

 

「移動運動」、「手の運動」、「基本的習慣」、「対人関係」、「発語」、「言語理解」の6つの項目に分かれており、それぞれの項目を心理士と保護者の一問一答で進めていきます。

 

 

例えば、「移動運動」では、

「足を交互に出して階段を昇りますか」

などの心理士の質問に対して、保護者が答えます。

 

現在、子供が何歳くらいの発達レベルなのか、発達に凹凸は見られるかなどを知ることができます。

 

検査の間、娘は別室で他のスタッフさんがみていてくださいました。

結果は検査終了後、15分~20分程度で出ました。

 

娘の検査結果

娘の各項目の「発達指数(DQ)」は、

移動運動…92

手の運動…57

基本的習慣…84

対人関係…50

発語…66

言語理解…38

と出ており、かなり発達にバラツキがあることが解ります。

 

最も低い「言語理解」は、「1歳2ヶ月~1歳4ヶ月相当」だそうです。

 

1ヶ月前に、医師の所見で

「理解面の発達は1歳前後」

と言われていることを考えても、納得のいく結果です。

 

やはりかなり「言語理解力」が弱いです。

 

総合DQは、「移動運動」と「手の運動」を除いた数値で計算するらしく、娘の場合は「DQ65」となり、数値だけみると「軽度の知的障害」といえるレベルだそうです。

 

初診時に医師から言われた「中度の知的障害」よりは良いです(^_^;)

 

検査結果は、またきちんと用紙にまとめられ、次の検査の時に渡されるそうです。

 

費用は、「田中ビネー」、「遠城寺式」合わせて1590円でした。

公的機関で受けたので安いです。

 

今後の検査

次は、5月末に受ける「言語検査」の結果を見て、医師が最終診断を下します。

 

「言語」は、娘の最も苦手な部分なので、結果が悪ければ

「中度知的障害を伴う自閉症」

と診断されることも覚悟せねばなりません。

 

また追って結果を報告したいと思います。

 

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