世界中の幼児に共通してみられる絵の発達段階「頭足人」とは!?

我が家の3歳の娘も、ついに「頭足人」の絵を描くようになりました!

 

頭足人(とうそくじん)というのは、頭から手足が直接生えている人の絵のことです。

2歳から5歳くらいの幼児の発達過程でみられ、人種に関わりなく世界中の子供が描くのだそうです。

 

今日は、娘が描いた絵をもとに、頭足人について書いていこうと思います。

子供の絵の発達段階

最初は「なぐり書き」から始まり、

 

丸を書けるようになってくると、

 

顔の絵が書けるようになります。

 

絵の発達過程にみられる「頭足人」

顔の絵を書くのに慣れてくると、

 

突如として現れる「頭足人」!

 

誰かに教わることもなく、いきなり書き始めます。

うちの娘の場合、丸っこい手足を書きますが、一本線で手足を書いたり、手がなく足だけ書く子など、いろんなパターンがあるようです。

 

研究者が行った「頭足人にオヘソを書かせる実験」では、

「頭と思われる部分にオヘソを書いた子」

「両足の間にオヘソを書いた子」

など、様々だったようです。

 

試しにうちの娘にも、

「オヘソはどこですか?」

と聞いてみると、

「無い!!」

と言われました…。

 

質問を変えて、

「オヘソを書いてください」

と言うと、

 

頭部分の下の方に書き入れてくれました。

 

頭と胴体が一体化しているのか、はたまた胴体は省略されて無いのか。

頭足人って不思議ですね。

 

頭足人が現れると絵の発達が進む!

頭足人を描く前は、もっぱら人やキャラクターの顔を描いていました。

 

しまじろう

 

はなちゃん

 

くまモン

 

顔だけでも絵が向上しているのが分かりますが、頭足人を描くようになってからは、

 

雨が降っているところ。

 

傘をさしている人。

 

自転車に乗っている人。

 

サッカーボールを蹴っている人(笑)

 

などなど、「意味のある絵」を描くようになりました!

 

ただキャラクターなどを真似して描くのではなく、風景や動作などを自分で考えて描くようになったことは、大きな進歩だと思います。

 

頭足人は、幼児の絵が発達していく一つの目安になるかもしれませんね。

 

お絵かきを始めたばかりのお子さんがいたら、ぜひ観察してみてください!

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